こんにちは、webエンジニア歴4年のtakaです。
プログラミングの勉強って大変ですよね。
webエンジニアになるためには、HTML・CSS・JS・PHPの勉強をすればOKと言ったじゃないか。
PHPのフレームワークのLaravelってなんだい!
覚えることが多いじゃないか!
そう思うのもわかります。
けど地道に知識を増やしていくと実力は必ずついてきますので、頑張りましょう!
それでは本記事の本題である「Laravelのログ」の記載場所について解説していきます!
Laravelのログはどこで確認できるのか?
Laravelのログは storage/logs/laravel.log に書き込まれています。
Loggerの設定をしている場合は、laravel-2021-12-14.logのように日付ごとに出力されている場合があるので気をつけてください。
laravel.logの下にいくほど新しいログが記載されています。
tips!
ターミナルで操作している場合、vi laravel.log でファイルを開いた後、shift + g でファイルの下までジャンプできます。
こんな感じでエラーログが確認できます。
なんというエラーで、どのファイルの何行目が該当箇所か記載されているので、わかりやすいですね。
[2021-12-13 18:35:22]
production.ERROR: file_get_contents(hoge): failed to open stream: No such file or directory
{"exception":"[object] (ErrorException(code: 0): file_get_contents(hoge):
failed to open stream: No such file or directory at
/var/www/html/fuga/vendor/facade/ignition/src/Solutions/MakeViewVariableOptionalSolution.php:76)
まとめ
今回の記事ではLaravelのログはどこで確認できるのかを解説しました。
なんかエラーが出て困った場合は、このエラーログを確認するとエラーメッセージが確認でき解決の糸口になることがよくあるので、詰まったら積極的に確認してみてください。