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【初心者向け】プログラミング記事でよく見るhogeの意味とは?

こんにちは、webエンジニアのtakaです。

プログラミングを勉強し始めて、ネットで検索すると「hogehoge」と書いてあることがあります。
これはどういう意味なのか、今回の記事で解説していきます。

hogeとは

hogeとはメタ構文変数で、全く意味のない名称であることを示す言葉です。

名前入力時の例として書かれている「田中太郎」と同じような意味合いですね。

使い方

hogehogeは意味のない名称なので、実際のプログラミングで書くことはありませんが、サンプルコードを書くときには以下のようにhogeを利用する場面があります。

$book_name = 'hogehoge';

その他のメタ構文変数

fuga以外には以下のようなメタ構文変数があります。
プログラミングの記事を読んでいる際に以下の記載があれば、意味のない名称で適当な名前を置いていると認識できるようにしましょう。

  1. fuga
  2. piyo
  3. foo
  4. bar

まとめ

hogeとはメタ構文変数で、意味のない名称であるということがわかりました。
サンプルコードで見られる単語で、実際にコードを書く際には使わないように注意しましょうね。