T-file

一歩踏み出す勇気を全力で応援するブログ

webエンジニアが年収1000万になるためにどのようなことをしてきたか体験談

本記事は前回の記事「年収700万円になって人生クリアした話【29歳 WEBエンジニア】」の続編になります。

こんにちはwebエンジニア歴6年のtakaになります。

この度年収1000万になりましたので、どうやってなったかを記載していきます。

まだなかなか稼げないwebエンジニアのためになればと思います。

それにしても「年収700万円になって人生クリアした話【29歳 WEBエンジニア】」のタイトルは品がないですね。

最近は謙虚に過ごしています。

それではいってみよう。

年収700万時代に設定した「これから目指すこと」はできたのか?

フリーランスとして独立し年収700万になった際、次のステップとして年収1000万になることを目指しました。

年収1000万になるためには、自身の付加価値を高める必要があり特に下記の4つを意識しました。

  1. ブログの運営
  2. webエンジニアのメンター業
  3. 個人的に案件をもらう
  4. 起業する

それぞれ達成できているのか見ていきましょう!

ブログの運営

個人で運営しているゲーム攻略サイトの「信長の野望 徹底攻略」が見事月間PV180,000を達成しました!

コツコツ更新した甲斐がありました!

収益も月数万程度になりました。

順調です!

webエンジニアのメンター業

MENTAというサイトで新米エンジニアのメンターをおこなっています。

なんと常時10人程度ついている状態が1年以上続いています。

こちらも努力した結果です!

毎月150,000円程度の副収入につながっています。

個人的に案件をもらう

個人的に案件をもらえました。

Lancers・CrowdWorksはもちろん、MENTA経由で知り合った企業でWordPressのお手伝いなどもでき、こちらも収入アップにつながっています!

webサイトを作成している企業には営業メールを送ってたりします。

起業する

起業はできていません。

そろそろ法人を作ったほうが節税になりそうとは思っています。

脱税理士スガワラくんというYouTubeを見て、税金周りの情報を得ています。

改めて具体的に何をやってきたか

大学生の頃の自分に年収1000万円になるためのアドバイスをするならこんな感じになりそうです。

  1. webエンジニアとして採用してもらうためにHTML・CSS・JavaScript・WordPressを勉強する
  2. WordPressで自作テーマを利用しポートフォリオを作成する
  3. どこでもいいので(できれば小さい会社)PHPを扱っている開発会社に入社する
    小さい会社の方が幅広い分野を担当できるので個人的におすすめ
  4. 会社の中で積極的に行動し、LaravelのようなPHPのフレームワークを利用できるようになる
  5. AWSのようにサーバーやインフラ周りの業務を行う
  6. 数値を上げたり、環境を改善したり何か会社にとってプラスになることを行う
  7. 小さい単位でもいいのでリーダー的ポジションを担う
  8. ブログを始め、コツコツと記事を更新する
  9. 3年勤める
  10. フリーランスになる
  11. 5社以上のエージェントに連絡し、月60万の案件を受注する
  12. MENTAの講師になる
  13. ClowdWorksとLancersで案件を受注する
  14. 月70万の案件に変更する

これでメインの案件が70万 x 12ヶ月 = 840万で、副業が150万、足して年収1000万になれます。

上場企業に入社したり、企業の部長になるよりハードルは低いんじゃないかなと思いますがどうなんでしょうか。

次の目標

次の目標はGO言語の高額案件を獲得し年収1200万を得ることです。

どーんと5000万や1億と設定するのはおこがましいですね。

徐々にステップアップしていきたいと思います!



まとめ

振り返ってみるとそれなりに努力してきたなと思います。

引き続き頑張っていきたいと思います!

このくらい努力したら年収1000万に近づくかもです。

もしかるーく私に相談でもしたい場合は、MENTAで無料相談やっていますので、お気軽に連絡ください〜

無料相談はこちら