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あらすじ・感想【アバター2 ウェイ・オブ・ウォーター】圧倒的映像美!!

こんにちは、takaです。

2022年12月16日、今日は【アバター2 ウェイ・オブ・ウォーター】の公開日です!

早速見に行ってきました!
3Dでみました。

もうね、圧倒的な映像美でした。

1に引き続き迫力がすごかった!!

ネタバレを含むのであらすじ見たくない人はここでブラウザバック推奨です!!
それでは行ってみよう!

【アバター2 ウェイ・オブ・ウォーター】のあらすじ

起 – 舞台は森から海へ

前作の終わりで人間の肉体を捨て、完全にナヴィとして生きることを決意した主人公のジェイクは、妻のネイティリの間に三人の子供が産まれました。

長男 弟思いのネテアム(16歳くらい?)
次男 早く一人前と認めてほしいロアク(14歳くらい?)
末っ子 まだまだ甘えん坊のトゥク(6歳くらい?)

そして前作命を失ったグレース博士のアバターから生まれたキリ(13歳くらい?)


キリ

このキリもジェイク一家が引き取り我が子のように大切に育ててきました。

そしてクオリッチ大佐の息子のスパイダーという子もよくガスマスクつけながらもナヴィの一族と遊んでいます。
現地人に育てられたターザン状態です。

狩を教えたりと単純だが幸せな毎日が続きました。

しかし、幸せが崩れるのは一瞬です。

地球から軍隊が送られてきたのでした。

この軍隊にはクオリッチ大佐を含め前作で死んだ優秀な兵士がアバターの体になりやってきていました。
どういうことかというと、兵士の記憶をチップに保存しておいたので、人間の肉体が死んだとしてもその記憶をもとにアバターを作成したのでした。

たちまち村は火の海になり、一族は浮遊岩石に避難します。

ゲリラ的にスカイピープルに反撃するものの、標的はジェイク家族であると悟りジェイク一家は一族から離れるのでした。

承 – 海の部族メトケイナ族との生活

ジェイク一家は翼竜に乗って遠くの別のhomeを探します。
そして海の部族であるメトケイナ族と出会うのでした。

メトケイナ族は、より海での生活に適した体で腕の筋肉がジェイク達より大きかったり肺活量があったり、肌の色もエメラルドグリーンの部族です。

初めはジェイク一家を部外者とみなすものの、受け入れます。

泳ぎの練習や、でっかいトビウオに乗れる練習をしたりしながらメトケイナ族の生活に順応していきます。

ジェイクは子供達に、受け入れてもらっているので厄介事を起こすなと言いつけます。
しかし、キリをメトケイナ族の若いにいちゃんたちが変人扱いしたため、次男・ロアクが喧嘩してしまいます。

ロアクはいじめ首謀者である部族の息子と仲直りするものの、いじめ首謀者に危険な地域に一人ぼっちで取り残されてしまいます。

そこで凶悪水中生物に追われるのですが、トゥクルンという知的クジラに助けられます。

ここで出会ったトゥクルンはパヤカンという名前の個体で、一族殺しの汚名で仲間はずれにされていました。

次男・ロアクは自分の境遇に似たパヤカンと次第に仲良くなっていきます。

転 – クオリッチ大佐の襲撃

人類が再度この星に来た目的は、トゥクルンの脳の液体が老化に効き超高値で売れるため乱獲することと荒廃した地球の代わりに人類が居住できる星作りをするためでした。

人間はトゥクルンを最新の捕鯨技術で捕獲していきます。

またジェイク一家を倒すため、捕鯨活動と並行して何十とある海の部族をしらみ潰ししながら探していきます。

そしてとうとうジェイク一家を匿っているメトケイナ族の手前まで迫るのでした。

パヤカンと絆を結び、彼の仲間殺しの罪は嘘とわかった次男・ロアクが、真っ先に敵の襲来を察知します。

しかし次男・ロアクやキリや末っ子・トゥクや部族の娘などが敵に捕縛されてしまいます。

激怒するメトケイナ族とジェイク達は迎撃に出ます。

パヤカンがまず敵船に体当たりし隙を作ります。

そこで一族総攻撃です。

水中に潜り銃弾を避けて、海中から一気に飛び出し攻撃。

母・ネイティリも翼竜に乗って弓矢攻撃を行います。

敵母船の破壊に成功するが執拗にジェイク一家を追い回すクオリッチ大佐。

またしても子供達が人質にされてしまいます。

その脱出の際に長男・ネテアムは銃弾をあび死亡。

沈みゆく母船の中で最終局面に向かいます。

結 – 一騎討ちに勝利

ジェイクとクオリッチ大佐が一騎討ち。

ジェイクが勝利するも沈んだ母船の中にいるため逃げ場がなくなり、空気だまりもどんどんなくなっていく。

次男・ロアクが父・ジェイクを助け、キリが母・ネイティリと末っ子・トゥクを沈んだ母船から探し救出します。
その裏で、スパイダーは葛藤がありながらも父の記憶をもったクオリッチ大佐アバターを救出します。

戦闘が終わり、長男が亡くなったジェイク一家ですが新たな未来に向けて歩んでいくのでした。

今作の見どころ

副題「ウェイオブオーダー」というだけあって海のシーンが多かったのですが、水中の生物の雄大さや神秘さに見応えがありました。

謎のままなところ

助かったクオリッチ大佐アバター

スパイダーが海に沈んでいるクオリッチ大佐アバターを助け、その後翼竜に飛びのり去っていきました。
これはアバター3で、再度敵になるフラグでしょうか?
現地人として馴染みナヴィの心に芽生えるのでしょうか?

キリの父親は誰?

パンドラの鼓動が聞こえたり、他の部族ができない動植物とも関わりを持って操ることができたキリ。
とうとう作中で父親が判明しませんでした。
父はパンドラそのもの?なのだろうか。

レアな鉱石はどこいった?

前作ではレアメタル発掘のため原住民と戦った挙句人間側は敗北していましたが、今作ではその話が出てきません。

まとめ

満足でした。

1作目を見ないと登場人物の因果関係がわからないと思うのでAmazonPrimeとかで復習を推奨します。

ストーリーも映像もよかったです!
ぜひ見に行ってください!

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